ナルコレプシーの症状

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ナルコレプシーの症状

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ナルコレプシーの症状

ナルコレプシーは、居眠りを特徴とする他の障害と判別する必要があります。

日中にむやみに眠くなるのは、ナルコレプシーだけでなく睡眠時無呼吸症候群、常に眠気に襲われる突発性過眠症、眠気がときどき現れる反復性過眠症などがあり、これらと判別が必要になります。

ナルコレプシーには、他の過眠症と異なる次に特徴があります。

@日中の耐え難い眠気

急激に発生し、歩行中、試験中、運転中などでも、突然眠ってしまいます

10分kら15分ほど眠り、覚醒すると一時的にすっきりします。

A情動性脱力発作

笑ったり怒ったり驚いたりすると突然筋緊張が低下する発作のことをいい、感情が高ぶると、ろれつが回らなくなったり、体勢が保てなくなります。

体の力が抜けて、ぐったりする状態が数秒から数分間持続します。

B入眠時幻覚

入眠時に非常に現実感のある幻覚をみます。

主に幻視ですが、幻聴が現れる場合もあります。

C睡眠麻痺

金縛り体験で、入眠時や覚醒時に、数秒から数分間、声を出したり体を動かしたりできなくなります。

健常者は入眠からノンレム睡眠に入って、やがてレム睡眠に移行しますが、ナルコレプシーの人は、入眠したのちにすぐにレム睡眠に入るため、レム睡眠の段階でみられる幻覚や金縛りが起きるのです。

一人の人に、4つの兆候が全部あらわれることはあまりありませんが、日中の耐え難い眠気は、ナルコレプシーの全ての人にみられ、日中の耐え難い眠気と、情動性脱力発作の2つが常に認められれば、ナルコレプシーであると考えられます。

ナルコレプシーの治療は、まず生活指導によって、しっかりとした睡眠習慣をつけることが大切で、毎晩同じ時刻に就寝し、毎朝同じ時刻に起床するようにします。

昼間、午後2時ごろまでに20分程度の昼寝をするのも効果があります。

薬物療法としては、まず日中の過度の眠気や睡眠発作の治療に中枢刺激薬を使い、日中の情動性脱力発作や睡眠麻痺の改善には、三環系抗うつ薬を使います。

夜間は少量の睡眠導入剤や精神安定薬で、充分な睡眠がとれるようにします。

うつ病がんばるな!

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