抗うつの治療薬の特徴

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抗うつの治療薬の特徴

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抗うつの治療薬の特徴

効用 副作用 メリット デメリット
SSRI パニック発作
予期不安
広場恐怖
うつ病
吐き気
眠気
不眠
頭痛
震えなど
抗コリン作用による副作用が少ない。
過量服用しても安全。
依存症が少ない。
強迫性障害や過食症にも有効。
効果発現が遅い。
服用開始時に不安感や焦燥感、ふらつき感などがあることがある。
三環系抗うつ薬 パニック障害
予期不安
広場恐怖
うつ病
抗コリン作用による口渇
眠気
便秘
かすみ目
排尿障害
起立性低血圧
睡眠障害
めまい
性機能障害など
依存症が少ない。
種類が多い。
研究が進んでいる。
副作用が強い。
過量服用で死に至ることがある。
効果発現が遅い。
血圧が上昇することがある。
ベンゾジアゼピン系薬物 パニック発作
予期不安
広場恐怖
倦怠感
眠気
ふらつき
記憶力が低下
集中力低下など
効果発現が早い。
安全性が高い。
抗コリン作用による副作用がない。
種類が多い。
依存症が強く離脱症状が起こりやすい。
耐性が生じやすい。
薬によっては1日3〜4回の服用が必要。

うつ病がんばるな!

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